山形の産業科学館に遊びに行ってきました。
コロナ対策が施されてから初めていきます。
子供たちといってみたレビュー、施設の利用案内、駐車場についてまとめてますよ。
利用制限に注意だよ!
目次
山形の科学館に子供と行ったレポート
駐車場から直結で霞城セントラルの内部に入れます。
今はコロナ対策のため、山形県産業化科学館は4Fの入り口からしか入れません。
入り口で消毒+整理券を受け取って入場。
- 入り口は4Fのみ
- マスク必須
- 利用可能なのは1時間ぐらい
- 人数制限あり
同時に施設を利用できるのは50名ぐらい。
さらに1時間の利用目安となってます。
今回は平日に行ったので、利用者も少なく特に制限もありませんでした。^^;
最初に子供達がすっ飛んでいったのが、大きいシャボン玉を作るヤツ。
子供たち2人が輪の中に入って、ピッタリぐらいのサイズ感でした。
こちらは石をゴロゴロ動かすやつなんだけど大喜びでした。
コイルにボールが入るときにボタンを押すと、ボールが加速します。
ボタンを押すタイミングが大事なので、2人でレースみたいなことができます。
これどうしてボールが落ちないのか不思議です。^^;
手の動きによって音が変わる装置。
結構楽しかったみたいで、繰り返しやってました。
手動でハンドルをグルグル回して、竜巻を作る装置です。
これが最高にウケた装置?遊具?wでした。
なんとこれ砂をイジることで、さまざまな地形を作ることができます。
砂を盛れば山になるし、溝を掘って雨を降らせれば川になります。
さらに山頂に穴を開けると火山が出現!
火山のうえに雲をかぶせて雨を降らせたら消えました。
実はオトナも楽しんでます。
砂はおそらくキネティックサンドで、そこにマッピングで地形効果を与えてます。
一回に利用できるのは3分程度なので、混んでないときのほうが楽しめますよ。
※これが楽しすぎたらしく、後日もう一度ここに来ました。^^;
こちらは書いた絵がスクリーン上に映し出されるヤツ。
タッチするとセリフが吹き出します。
お絵かきは係の人にお願いすると、書かせてもらえますよ。
次は4Fから2Fに移動します。
ちなみに3Fもあって企業ブースがメイン。
子供たちが興味を示さなかったのでパスしました。
ところで幻の戦闘機『秋水』は山形で作られたそうです。
残念ながらみんな2Fに行ってしまったので、長く留まることができません。
2Fに到着するとすぐ、大きな仕掛けのピタゴラスイッチみたいなものがあります。
ボールの位置エネルギーで、いろいろ動く装置なのですが・・・
これがピタゴラスイッチ大好きの長女にストライクだったらしく、ず〜っと見てました。
ピタゴラスイッチ好きの子供は気にいると思います。
こちらは発電によって車が走る装置。
2人でハンドルをグルグルしてレースができます。
こちらに火の用心のときにカンカン鳴らす拍子木がたくさんあります。
それぞれ木の種類が違うので、鳴らしたときの音も違います。
展示物や装置は他にもたくさんありましたが、一部のみ紹介しました。
1時間だとちょっと時間足りないぐらいでしたが、今は入場規制があるので仕方ありませんね〜。
山形の科学館の駐車場案内
山形県産業化科学館は、霞城セントラルにあります。
霞城セントラルは立体駐車場が用意されてるので、そちらを使うのが便利ですよ。
この駐車場はわかりやすいので迷わないと思います。
駐車場からは通路を通って、すぐに霞城セントラル内部に入ることができます。
でも霞城セントラルは、保健所なども入ってるので駐車場がわりと混んでるんですよね〜。
まとめ:実はオトナも楽しい
山形県の産業科学館は実はオトナも楽しい。
特に砂にマッピングして遊ぶやつは、家族でイジれるw
火山をつくるとオモシロイので、ぜひやってみてください。
ちなみにキネティックサンドの口コミが良すぎて、買おうかどうか迷ってます。^^;